2006年11月29日

水族館の不思議な生き物

水族館の不思議な生き物

水族館の不思議な生き物

著者:中村元
出版社: ソフトバンククリエイティブ(2006/03)
価格:¥1,995

ここんとこハヤリのいわゆる"水族館本"の1冊です(^^;
と言っては、ミもフタも無いし、シツレイにあたるのは、著者が単なる水族館好きではなく、水族館プロデュースのプロフェッショナルだから。

この本には、水族館に暮らす海獣類や魚たちなどの楽しくカワイイ生態写真とアフレコ(笑)、 そして見所と観察ポイントが詳しく紹介されています。本を見てるだけで十分楽しめるけど、 実際に自分の目で見た〜いと思ったときのためにちゃんとどの水族館に行けば会えるか書いてあるので、 すぐに出かけられるのが良いですね(^^)b。

お薦めランク:★★★★☆ (水族館への招待状)

posted by まお at 05:21| Comment(0) | TrackBack(4) | 【本】海・魚の読み物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

もっと兼本さん宅 幕張に行く

もっと兼本さん宅 幕張に行く

もっと兼本さん宅 幕張に行く

販売:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2006/11)
価格:¥2,940

前作『もっと兼本さん宅 (愛)旅立ち篇 』がツボにはまり、思わず予約してしまった2枚目。あいかわらず、 留守電に吹き込まれた視聴者のテキトーなメッセージを背景に、貧相で情けない兼本さんが動き回り駆け回り。
今回は実写版兼本さんがたくさんでてきたのが大きな違いでしょうか。

ただ、1枚目に比べるとメッセージを聞いて一喜一憂っていうダラダラ感が減って、 無理して笑わしてるみたいな笑いの押し付け感が強かったかなぁ。実写版兼本さんもちらっと登場するくらいならいいけど、 あれだけたくさん出すほどのもんでもなかろうって思うし。

とはいえ、次に期待ということで即行で3枚目も予約しちゃいました(^^;

お薦めランク:★★☆☆☆ (もうちょっと頑張りましょう、かな)

 

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2006年11月26日

こまねこ はじめのいっぽ

こまねこ

こまねこ はじめのいっぽ

監督:合田経郎
販売:ジェネオン エンタテインメント (2006/04)
価格:¥1,890

NHKのキャラクター“どーもくん”のスタッフが作製した短編アニメ、だそうです。
今のアニメは猫も杓子もCG利用というのがアタリマエになってますが、「アニメ」の原点に立ち戻り、 1コマ1コマ人形を少しずつ動かして撮影する超メンドクサイ人形コマ撮りアニメーションです。
展覧会開催中にアニメ製作現場も見せる、という形で作られたもので、このDVDの中で本編はわずか5分!(@_o; 残りはメイキングや特典映像など。(圧倒的におまけが長い ^^;)
だけどメイキングを見ると、この5分が決して短くないってことはよーく分かります。 何しろ1日缶詰で作業してもわずか数秒しか撮れないんですから! ホント好きでなければこんなことできませんねぇ。

本編もたった5分の中にこまちゃんの苦労・喜び・悲しみがぎゅぎゅっと詰まって、とても楽しいアニメでした(^^)。 本編を見たことある人も、特典はぜひ見るべきですよ。

お薦めランク:★★★☆☆ (でもやっぱ高い… ^^;)

posted by まお at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 【DVD】CG・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

もっと兼本さん宅 (愛)旅立ち篇

もっと兼本さん宅 (愛)旅立ち篇

もっと兼本さん宅 (愛)旅立ち篇

販売:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2006/09)
価格:¥2,940

MTV JAPANで、ちまちま流れている、アニメというかバラエティというかどっちでも無いというか… とにかくなんだかゆるーいショート番組なんだとか。
まずもって、DVDカバーの絵からして、なんだこりゃ(^_^;
退屈な授業の間、ノートの隅にごちょごちょ書いたヘタクソな鉛筆画のよう。 映像もまさにこのままの絵柄でほとんどパラパラ漫画ちっくなアニメ。使用色もほぼモノクロ+赤で、ナツカシの2色コピーのような。(あ、 黄色もちょっとあったな ^^;)

メインキャラは、1人でカップラーメンすすって寝るだけの無口で貧相な"兼本さん"だけ。
流れる音声は、女性の歌う鼻歌なみに気の抜けたBGMと、後は視聴者の吹き込んだ留守電メッセージ。効果音もほっとんど無しです。
この留守電メッセージで、兼本さんが少しだけ感情を動かしたり、兼本さんの生活にちょっとした出来事が起きたりする、そんな、 ゆるーくてぬるーくて、ちょっとイタイだけなんですが。

これがじわーっとおもしろい(^o^; 
ぎゃははでなくて、ぶふふっって感じ。
何かしながら聞き流してもいいくらいなんでもないのに、なぜか気がつくと集中して見ちゃうんですよね。
本編だけでなく、特典映像の『ずっと兼本さん宅』はさらに大変キケンです(^_^; 夢の中まで続きそうな、脳内浸透力があります。

第2巻もすぐに予約しちゃいました(爆)

お薦めランク:★★★☆☆ (笑う人とツマラナイという人に分かれそうな)

 

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2006年08月30日

日本の海水魚

日本の海水魚

日本の海水魚

著者:岡村収・尼岡邦夫 ほか
出版社: 山と渓谷社(1997/07)
価格:¥5,670

「潜ってて出会ったあの魚、なんて名前なんだろう?」
そんな疑問をもつ人には、現在これ以上にお勧めの本は無い!と言い切れるくらい、最高の海水魚図鑑です。
日本近海で見られる魚のほとんどが網羅されている、と言えるでしょう(^^)

さらに、この図鑑の一番の良さは、1つの魚についても成長ステージでの違い、カラーバリエーション、雌雄での違い、 特徴的な行動など豊富な水中での生態写真と説明で詳しく解説されていること。 近似種との見分けポイントがしっかり書かれていたり、違いの分かる写真が掲載されているのも、お魚同定には非常に便利で重宝します。
パラパラと眺めているだけでも、写真がとてもキレイなので写真集のように楽しめるというのもポイント(^^)b

「日本産魚類生態大図鑑」を読みやすくして最新の知見を取り入れた大進化版という位置づけってとこかしら。

あえて難癖をつけるとすれば、海に行く時は必ず手元に置いておきたいと思っても、持ち歩きには重過ぎるってことでしょうか(^_^; また重量級の中身のわりに表紙が弱いので、手荒に扱ってると崩壊しそうってこととか(爆)

※2006/8/30 現在、ネット書店ではどこも品切、取り寄せ不可。
 プレミア販売まで始まっていて…まさか絶版!?

お薦めランク:★★★★★(ダイバー必携!)

 

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2006年08月29日

Soft Corals and Sea Fans

SoftCorals and SeaFans

Soft Corals and Sea Fans

著者:Katharina Fabricius
出版社: Australian Institute of Marine Science(2001/10)
価格:$45.00

海洋生物学の研究者の方にお勧めされた、ソフトコーラルの図鑑です。
西部太平洋からインド洋・紅海を対象にしたもので、 ウミウチワだのムチヤギだのの仲間を詳しく分類できるだけの生態写真と学術的記載が分かりやすく掲載されています。(もちろん英語で)
"Paperback"で紙質がやや落ちるので、最近の国内の図鑑に慣れた目には写真の鮮明さはイマイチですが、そのぶん厚さ (約300ページ)のわりに本自体が軽いのはメリット。

正直、ソフトコーラル分類にうとい私には、宝の持ち腐れと言うのかもしれない(^^;けど、 つらつら眺めてるとなかなかおもしろいです。とりあえず分かるモノに日本語名を入れないとかなりとっつきにくいですけどね。

国内の洋書取次店で注文するより、amazon.com のほうが早くて安上がりです(^^)b

お薦めランク:★★☆☆☆(ソフトコーラルに強い興味のある方に)

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2006年08月11日

クラゲガイドブック

クラゲガイドブック

クラゲガイドブック

著者:並河洋・楚山勇
出版社:TBSブリタニカ(2000/07)
価格:¥2,100

もうとっくに買ったと思い込んでましたが、どうやらずっと"本屋図書館"で利用していたらしい(爆)  ようやく本棚に並びました(^^;
生態写真がたくさん載っているので、潜ってるときに出会うクラゲを調べるのに重宝します。
最近ハヤリのクラゲ飼育の人のための簡単な説明や、よくある刺されたときの対処法とか、丁寧な用語解説とか文章も多くて読み応えもあります。 もう少しクラゲと思いがちなクラゲじゃない生物の種類がもう少し多いとうれしかったなぁ。

お薦めランク:★★★☆☆ (クラゲ好きの方に)

 

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2006年08月10日

魚の名前

魚の名前 

魚の名前

著者:中村庸夫
出版社:東京書籍(2006/03)
価格:¥2,310

『ジンベエザメ』は甚平柄だから、というのは有名ですが、ではアイゴはどうしてアイゴなんでしょう?  アジは?  地方名は? 海外では? 学名の命名基準は?
美しい生態写真に、名前に関する細かい説明がびっしり。
よく知っているあの魚この魚の命名根拠を深く知ることができます。

ただし。内容的には非常に興味深いのですが、説明がえらく辞書的で堅苦しく、 まるで専門家向けの研究書を読んでるような部分が多い(--;
笑いをとれとは言わないけど、もう少し読み物としておもしろくすれば一般にもとっつきやすいのにと感じました。

お薦めランク:★★☆☆☆ (文章をもう少し練れば…)

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2006年08月08日

くりさんの水産雑学コラム100

くりさんの水産雑学コラム

くりさんの水産雑学コラム100

著者:栗原伸夫
出版社:まな出版企画(2006/06)
価格:¥3,150

とにかくA5版600ページ超。
ところどころ写真はあるものの基本的には、文字びっしり(^^; これだけで取っ付きという点ではかなりマイナスですが、 中身の情報の濃さはスゴイ。
よくある生物学としてのお魚雑学の本とは、ちょっと視点が違って魚貝類を水産品として扱い、漁をして販売する側からの雑学が多いです。 しかも昔の言い伝えや伝承ばかりでなく、最新の知見が豊富に盛り込まれており、雑学というよりはある意味、研究書かもしれません。 元々はfishmlというメーリングリスト内で連載(って言うのか?)していたものだそうです。

一般店舗には並んでいないので、出版社に直接申し込むか、注文という形になります。

お薦めランク:★★★★☆ (読み応えたっぷり)

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2006年07月10日

本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで

本州のウミウシ

本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで

著者:中野理枝
出版社:ラトルズ(2004/07)
価格:¥2,980

正直言って、ウミウシにはぜーんぜん興味ありません(爆)
赤でも青でも白でも黄色でも「あぁウミウシがいた」ってだけで、以前は海中の派手なナメクジ扱いしていたくらい(^^; 自分で意図して探そうと思うのはピカチュウくらいですねぇ。

とはいえ。
興味ないと言っても、潜れば何種類かは必ず見かけるので、名前を覚えれば少しは親近感(?)も湧くかもしれない、ひとつ図鑑を持ってみよう、 と。
掲載種が多いというのがこの図鑑の売りでも、私にとってはほとんどが無縁の世界(^^; 量からすると、TBSブリタニカ (阪急コミュニケーションズ)のウミウシガイドブック伊豆半島編で十分なんですが、何しろ研究途上なウミウシ世界。 こちらのほうが新しい情報に変わってると考えて選びました。

どの図鑑も同じですが、関心をもって使わないと、名前ひとつ知りたいだけでも大変ですねぇ(苦笑)

お薦めランク:★★★☆☆ (ウミウシに興味ある方に)

posted by まお at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 【本】魚の図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする